食育講話

 ようとう保育園の給食を作っている日本栄養給食協会さんが年長クラス(さくら組)対象に、楽しく、面白く、"食"について話をしてくださいました。クイズやエプロンシアターを使って、普段、食べている給食がどこからくるのか?食べているものがどんな栄養があるのか?口に入れた食べものが体のどこを通っていくのか?などを学びました。また、日本栄養給食協会さんは残ったものを肥料に代えて、土に蒔き、そこでまた野菜を育てて食べる「やさいくる活動」(食循環システム)を取り入れており、その活動が認められて「とちぎ地産地消夢大賞」を受賞されました。今日は、"食"の大切さや環境の大切さを学ぶことができました。