シトラスリボンプロジェクトとは、新型コロナウイルス感染症の患者や医療従事者への差別や偏見を防止しようとする運動です。
とちぎYMCA福祉会は、栃木県内の社会福祉法人122法人による地域貢献活動「いちごハートねっと事業」に参加する法人として、シトラスリボンプロジェクト in とちぎ に賛同し、普及活動を始めました。
保育園でも、年長組の子どもたちが園児全員に渡せるようにシトラスリボンストラップを作成しています。
もう少々、お渡しするまでお待ちください。
シトラスリボンプロジェクトとは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
シトラスリボンプロジェクト from ehime(https://citrus-ribbon.com/)