2016新年最初の行事「餅つき」が行われました。園庭に用意された臼と杵を見て、朝からソワソワしている子どもたち。
給食室からふかしたてのもち米を運んでくると、臼の周りに集まり興味津々に覗き込み「これ、本当におもちになるの?」といった顔つきでした。
そしていよいよ、もちつきが始まると、子どもたちの「よいしょー」の掛け声にも力が入り、今か今かと期待の眼差しで見つめ、出来上がると「わあーおもちになったぁ」と歓声があがりました。
お手伝いに来てくださったおじいちゃん、お父さん、そしてさくら組(5歳児)がついたおもちを、おばあちゃん、お母さんがのりもちときなこもちにしてくれました。つきたてのおもちを「おいしい!」とほおばり、たくさんおかわりもでき大満足の餅つきとなりました。